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【後付け可能】窓にシャッターを取付けるポイント


【後付け可能】窓にシャッターを取付けるポイント

シャッターの利便性についてご存知でしょうか?

プライバシーの保護などの防犯対策だけではなく、実は、省エネにも繋がります。

また、最近では戸建て住宅だけではなく、マンションにも後付けする方が増えているほど、人気なリフォームです。

そこで今回は、シャッター後付けリフォームの利点価格リフォームする前に注意することをご紹介していきます。

大手メーカーも紹介しますので、シャッター後付けリフォームをご検討中の方はぜひ参考にしてみてください。


シャッターと雨戸の役割の違い

シャッターと雨戸の役割の違い

シャッターとは一般的に窓枠に取り付けられ、プライバシーの確保日光や視線の調節雨風から窓を保護するための機能を果たします。

雨戸も同様にシャッターと同じ役割を果たしますが、大きな違いがあります。

シャッターと雨戸の大きな違いは、開閉する際の動かす方向と設置可能なスペースがあります。

雨戸は左右にスライドさせて使用しますが、シャッターは上下に開閉して使用します。

最近は、窓のサッシ機能の高まりにより、シャッターや雨戸を使用せずとも、雨の侵入を防ぐ事が可能になっています。

しかし、シャッターを取付ける事で得られるメリットは多くあります。

シャッターのメリット

シャッターのメリット

シャッターを後付けすることで、どのようなメリットがあるのでしょうか。

1. 雨や暴風、気象条件からの保護

シャッターは、悪天候や気象条件から住宅を保護するのに役立ちます。

窓ガラスやフレームを雨、雹、風、砂塵から守り、窓の寿命を延ばします

2. 騒音の軽減

シャッターは、外部からの騒音を軽減するのに役立ちます。

特に交通や都市の喧騒がある場所では、シャッターを閉めることで静かな環境を作り出せます。

3. プライベート空間を確保できる

夜間のカーテンからの光漏れや透けを防止でき、プライバシーを確保するのに役立ちます。

シャッターが閉まっていない窓は、窓ガラスや鍵を破壊されて空き巣に侵入されやすい窓とも言えます。

プライバシー保護の確保と、防犯性アップにも役立っています。

4. 日光と熱を遮る

シャッターは日差しを調整することにも使えます。

開ければ太陽光を取り入れられ、閉めれば日射熱を防ぎ、室内の温度を調整できます

これにより、快適な住宅空間を維持し、エネルギーコストを節約できます。

住宅の要件や好みに合わせてシャッターを選びましょう。

後付けリフォームをする前に知って置くべきポイント!

後付けリフォームをする前に知って置くべきポイント!

シャッターは一般的に後付けが可能です。

後付けシャッターの設置条件

1.既存窓の劣化の有無

まず最初に、窓の状態を確認しましょう。窓枠が劣化していないか、窓ガラスが割れていないか、窓の動作が問題ないかを確認します。

既存の窓やサッシになんらかの異常があった場合は、先に修理や交換が必要になりますので、ご注意ください。

2. 窓の寸法を正確に測定

シャッターは窓の寸法に合わせてカスタマイズされるため、正確な測定が必要です。

窓の高さ、幅、窓枠の厚さを正確に測定しましょう。

ご自身での寸法が難しい場合は、ナガサカ建窓がお見積りに伺いますので、お気軽にご相談くださいませ。

3.設置可能なスペースの確保

窓の周りにシャッターボックスを設置するために、窓の上部にスペースが確保されている必要があります。

また、シャッターを設置するために、窓の構造や壁の強度が十分であることが必要です。

マンションの窓にシャッターを後付けする場合

マンションの窓にシャッターを後付けする場合

賃貸マンションのシャッターの需要が高まり、近年では様々な種類のシャッターが販売されています。

戸建て住宅に比べて種類は少ないですが、デザインや機能も豊富になってきています。

ただし、注意点がいくつかありますので事前に確認しておきましょう。

管理組合の承認

マンションの規約で、外観を変更するようなリフォームを禁止している場合があります。

シャッターの後付けには許可が必要な場合があるため、管理会社や管理組合と連絡を取り、許可を得る必要があります。

建築規制の確認

一部の地域では、窓に外部の構造物を取り付ける際に建設許可が必要な場合があります。

地方の建設規制に従って許可を取得しましょう。

種類と設置費用

種類と設置費用

後付け可能なシャッターには、大きく分けて手動式電動式の2種類があります。

価格や設置のしやすさ、故障のリスクを重視する場合は、手動式シャッターがおすすめです。

開閉のしやすさや機能性重視する場合や、高所の窓に設置する場合は、電動式シャッターがおすすめです。

設置価格

手動式シャッターの価格

手動式シャッターの価格

手動式シャッターの設置価格は、本体価格と工事費の合計で、約15万円~程度です。

電動式シャッターの価格

電動式シャッターの価格

電動式シャッターの設置価格は、本体価格と工事費の合計で、約30万円~となります。

窓を閉めたまま開閉できるので、虫を侵入させず、快適な室温を保てます。

また、タイマー設定することで、朝になったら自動で開いて、夕方になったら自動で閉まります。

オプション追加で、複数台のシャッターを同時に操作することもできので、複数個所に電動シャッターを設置しても開閉の手間はかかりません。



今手動のシャッターが付いていれば、お手軽に電動シャッターを設置できます。

電動シャッターをご検討中の方は、ぜひマド本舗 つくば住生活 つくば店にご相談くださいませ

シャッター後付けオススメ商品

リクシルは住宅設備や建材、エクステリアなどを製造・販売する総合建材メーカーです。

シャッターも製造しており、豊富なラインナップと高い品質で人気があります。

ここでは、Lixil商品の特長と種類についてご紹介していきます。

リクシルの製品の特長

リクシルの製品の特長
出典:株式会社LIXIL

優れた耐久性

リクシルのシャッターは高品質の材料で作られており、耐久性に優れています。

長い寿命を持ち、長期間にわたって優れたパフォーマンスを提供します。

多彩なデザインとスタイル

リクシルは折りたたみ式、パネル式、ルーバー式など異なるデザインやスタイルのシャッターを提供しています。

建物の外観や個人の好みに合わせて、オプションも選択できます。

簡単な操作

リクシルのシャッターは、リモコンやスマートホームシステムとも統合が出来、簡単に開閉できるように設計されています。

小まめに開閉するシャッターだからこそ、使い易い種類が良いですよね。

リクシル商品の種類

簡単な操作
出典:株式会社LIXIL

リクシルの手動シャッター電動シャッターの中でも「標準タイプ」「耐風タイプ」「彩風タイプ」の三つの種類があります。

標準タイプ

基本的なリクシル商品のシャッターとなります。迷われたら、こちらの標準タイプが良いかもしれません。

鉄板窓シャッターで、雨の侵入を防ぐような形が特長です。カラーバリエーションも5種類と豊富です。

耐風タイプ

名前の通り、強い風や激しい雨にも耐えるアルミ窓のシャッターです。

台風の被害が過去にあった地域や、雨風が多い地域におすすめします。

採風タイプ

フラップスラットが開く作りになっていて、採風や採光ができる電動アルミ窓シャッターです。

シャッターを閉めていても、風や光を適度に取り込むことができます。



採風タイプ

いかがでしたでしょうか。シャッターの後付けについて、電動や手動シャッターの特徴、設置費用などをご紹介しました。

手動シャッターを電動シャッターに交換することも可能です。

窓まわりのお悩みは、ぜひマド本舗 つくば住生活 つくば店にご相談くださいませ

ホームページでは、施工事例も多数掲載しています。こちらもご覧くださいませ。

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【失敗しない外構工事を行うなら】業者の選び方のポイントをご紹介


【失敗しない外構工事を行うなら】業者の選び方のポイントをご紹介

外構・エクステリア工事をご検討の方は、どのように信頼できる業者を探しているのでしょうか。

新築時は予算や専門性の関係で、「他の業者に頼もう!」

と思っていてもなかなか業者選びが進まないこともあるでしょう。

後悔しない外構工事を行うためにも、実績が豊富で、専門性がある会社に依頼したいものです。

こちらのページでは、外構工事の業者を選ぶポイントとして、探し方・チェック項目をご紹介します。

ハウスメーカーや工務店、ホームセンターと外構・エクステリア専門業者の

メリット・デメリット比較も掲載しているので、ぜひ参考にしてみましょう。


【初心者必見】信頼できる外構業者の選び方

理想を叶える外構業者はどのように選べば良いでしょうか。

新築時に利用したハウスメーカーに依頼する

住宅を建てた会社と同じであるため、

建物の雰囲気やデザインに合わせた外構が提案されやすい、というメリットがあります。

また、住宅建設時の担当者が在籍していれば、コミュニケーションもスムーズに行えるでしょう。

人間同士の関係性が出来ていることで、連絡のハードルも下がります。

一方、デメリットとしては、ハウスメーカーは外構専門業者と比べて、

技術や知識が不足している場合があります。

ハウスメーカーは住宅全体の販売に重点を置いているため、

営業担当者の知識や提案が、ご自身の希望に沿ったものでない可能性もあるでしょう。

施工自体は下請け業者に依頼する形態があるので、

施工中に急遽施工内容に変更が生じた際などは、対応力に不安が残ってしまう場合も。

新築時に利用したハウスメーカーに依頼する

メリット

  • ●大手ハウスメーカーであれば信頼性や知名度が高い
  • ●不具合が生じたときもアフターサービスもあるので安心感がある
  • ●家の工事も同時に施工できる
  • ●関係性が出来ていればコミュニケーションが取りやすい
  • ●外観・家全体とのバランスや統一感なども考慮できる


デメリット

  • ●施工費用が高い
  • ●プランニングに制限がある
  • ●他社と比較しないと、価格や品質の判断が難しい


外構 専門業者に頼む

餅は餅屋に...と、外構・エクステリア専門業者に依頼されるケースも多いです。

経験豊富で専門知識を持ったスタッフが在籍しているため、高品質な施工を期待できます。

設計や施工に関するアドバイスを受けることができるだけでなく、

依頼側の悩みや不満をヒアリングして、プランニングするため、自分に合ったプランを提案してくれる場合があります。

一方で、外構専門業者に依頼する場合「失敗しない業者選び・探しが大変!」という声も多いです。

行いたい外構によっては、得意不得意が分かれる業者もあるので、

何の工事をどういったデザインで、予算で行いたいかを明確にして業者を選ぶのも重要です。

また、大手ハウスメーカーほど大々的に広告活動などを行っていないので、

口コミの件数や評価数で比べると見劣りする要素はあるかもしれません。

外構 専門業者に頼む

メリット

  • ●専門知識や技術があるプロなので、高品質な仕上がりが期待できる
  • ●適切な工法、工期、プランニングがある
  • ●アフターケアや保証など、施工後のサポートが充実している
  • ●設計から施工までトータルでサポートしてくれるため、手間やストレスを軽減できる
  • ●ハウスメーカーより費用が安い傾向がある


デメリット

  • ●良い業者を見つけるのが難しい
  • ●業者との相性が悪い場合は担当変更が難しいことがある
  • ●信頼性や口コミにばらつきがある


知り合いの紹介・近くの工務店(リフォーム会社)に頼む

近隣や知り合いの紹介の工務店に依頼されることもあります。

リフォーム実績が多い工務店は、工事に関して豊富な知識や経験を持っているため、資格や技術的な面では安心できます。

しかし、外構工事実績が少ない場合は、

提案の幅が狭く、希望のエクステリア・外構工事を行えない可能性もあります。

少人数で自社施工している工務店では、

工期が長くなる・希望のタイミングで工事ができないなどのデメリットもあるでしょう。

また、紹介や近隣の工務店であれば、話が進んでしまうと断り辛くもなってしまいます。

知り合いの紹介・近くの工務店(リフォーム会社)に頼む

メリット

  • ●ハウスメーカーに比べて、費用が安い
  • ●適切な工法、工期、プランニングがある
  • ●設計から施工までトータルでサポートしてくれるため、手間やストレスを軽減できる
  • ●ハウスメーカーより費用が安い傾向がある


デメリット

  • ●信頼性や知名度が低い場合もある
  • ●不具合が生じたときのアフターサービスがない場合もある
  • ●関係性が悪くなると今後の生活に支障が出る


ホームセンター

ホームセンターは、DIY用品や工具を中心に扱う店舗ですが、一部では外構工事も請け負っています。

ホームセンターに外構工事を依頼するメリットとしては、料金が比較的安く済むことが挙げられます。

店内にエクステリア商品が展示されているケースも多く、

ホームセンターの店舗数が多ければ依頼出来るタイミングも増えます

デメリットとしては、ホームセンターは専門的な外構業者ではないため、

希望の工事が特殊・定型プランから外れる場合は断られてしまうことがあります。

DIY商品や工具を多く販売しているので、自分で施工する方法の提案などは期待できるかもしれません。

ホームセンター

メリット

  • ●ハウスメーカーに比べて、費用が安い
  • ●近くに店舗があるため、相談や手続きがしやすい
  • ●ハウスメーカーより費用が安い傾向がある


デメリット

  • ●施工技術や知識が不足している場合がある
  • ●希望の施工プランを受けてもらえない、提案してもらえない場合がある

外構業者 一括見積もりサイトを利用する

「どの業者が信頼できるか分からない!探す時間が無い!」という方も多いと思います。

そのような方は、外構工事の一括見積もりサイトを利用されるのも良いでしょう。

一括見積もりサイトでは、複数の業者から見積りを取り、比較することができます。

しかし、全ての業者が登録されている訳ではないので、業者選びを一括見積もりサイトだけに頼るのはおすすめできません

また、サイトによっては、登録されている業者が有料でサイト元に依頼して、優先的な紹介を受けている場合もあります

査定額が低い場合があることや、

見積もりを依頼した後にしつこい営業電話がかかってくることがあるのでその点はご注意ください。

外構業者 一括見積もりサイトを利用する

メリット

  • ●複数の業者から見積もりが取れるので、価格やサービス内容を比較しやすい
  • ●一括で見積もりを取ることができるため、手間が省ける


デメリット

  • ●サイトに掲載していない会社がある
  • ●サイト側の掲載やランキングが意図的になっている場合がある
  • ●見積もりを取った後に、しつこい営業電話やメールが来る場合がある


外構工事業者のどこを見て決めればいい?


外構工事を行う業者選びで何社かに絞った後は、どのような点をチェックすれば良いでしょうか。

外構工事業者のどこを見て決めればいい?

業者の会社情報をチェック

まず会社の基本情報として、所在地、営業時間や取り扱っている施工内容などを確認しましょう。

Googleで【地域名 外構工事】と検索すると、該当する業種がGoogleマップ上で示されます。

基本的な会社情報だけでなく、口コミなども掲載されているのでパッと一括で見られます

情報業者の公式サイトや実績を確認することで、業者の特徴や得意な分野、施工実績などを知ることができます。

また、工事内容によっては認定資格の有無が重要でもあります。

業者が持つ資格や認定を確認することで、信頼性や専門性を見極めることができます。


口コミをチェック

検討している外構業者の口コミを通して、実際に施工された方々の評価や、

写真
を見ることで、その業者の実力や信頼性を確かめることができます。

単に口コミをの数や星の数を見るだけではなく、投稿されている内容も見るようにしましょう。

口コミの中には、業者の対応やコミュニケーションの良さ・悪さについての意見もあります。

施工の希望を話したり、工事で連絡を取り合うことも多いので、

スタッフさんや職人さんがどの様な人物像なのかも確認できると良いでしょう。


外構施工実績をチェック

外構業者を選ぶ際には、ホームページに掲載されている施工事例もチェックしましょう。

自分が希望する外構工事と同じ種類のものがあるかデザインや雰囲気のイメージが合っているかを確認しましょう。

玄関アプローチやウッドデッキ、フェンスなど、対応する外構業者によって施工後の雰囲気も異なります

また、エクステリア工事の中でも特にウッドデッキが得意、門回り、造園・駐車場作りが得意という業者もあります。

施工事例の写真を見ると、施工前後の様子や工事の流れが詳しく分かります。

技術力や丁寧さの判断材料にもなるので、10件程度閲覧してみると良いでしょう。


提案・見積りをチェック

新築の場合、外構工事の費用相場は全体の建物建設費用の10%程度使うと、

バランスの取れた外構になるといわれています。

実際には、おおよそ「100〜300万円」程度を使って外構工事を行う人が多いようです。

工事面積や使用する資材、工期などを考慮して、見積もりが出ます。

業者によって金額や項目にばらつきが出るので、複数の業者から見積もりを取り、比較してみるのもおすすめです。

見積りで注目するポイント

  •  ●見積もりの内容が明確かどうか
  •  ●施工内容や工程が記載されているか
  •  ●使用する材料や機器が明示されているか
  •  ●施工保証期間が明記されているか
  •  ●追加費用が発生する場合の条件が記載されているか


保証やアフターサービスについて

施工後のアフターサポートや保証内容も重要なポイントです。

工事後にトラブルが起きた場合、業者がきちんと対応してくれるかどうかも確認しておきましょう。




失敗しない外構工事を行うための業者選びのポイントをご紹介しました。

いかがでしたでしょうか。

つくば住生活は、つくば、石岡、筑西で窓・ドア、エクステリアを中心に取り扱っている会社なので、提案力において自信があります。

誠心誠意お応えさせていただきますのでお気軽にご相談ください。

また、ホームページでは多数のエクステリア施工事例を掲載しています。こちらもぜひご覧ください。


お問い合わせ

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スーパーウォール工法リフォーム 工法紹介


まるごと断熱リフォーム/スーパーウォール工法リフォーム:スーパーウォール工法リフォーム 工法紹介

今ある住まいを、一棟まるごと断熱改修することによって高性能住宅化できます。

寒い季節、家のどこにいても足元まで暖かい「快適」「健康」「省エネ」を実感できる暮らしを実現できる、

スーパーウォール工法リフォームをご紹介します。

先進の断熱リフォーム

断熱リフォームは、今ある住まいを一棟まるごと断熱改修することで高性能住宅化できる先進の工法です。

すぐれた性能の断熱材により、壁・天井・床をしっかり覆い、高断熱の窓や玄関ドアに交換

外気温の影響が少なく、快適・健康・省エネを実感できる暮らしが叶います。

先進の断熱リフォーム
出典:株式会社LIXIL

何故一棟まるごとの断熱リフォームにこだわる必要があるかというと、熱は温度の高い所から低い所へ移動します。

住宅においても、冬場で例えると開口部、外壁、床、屋根、換気など、あらゆるところから熱が外へ逃げていきます。

室内の快適な温度を保つためには、部分的な断熱では十分ではなく、家一棟まるごとの断熱対策が重要となるからです。


スーパーウォール工法リフォームのメリット

断熱性能を高めると、部屋が空気から暖かく

断熱性能を高めると、部屋が空気から暖かく
出典:株式会社LIXIL

高断熱リフォームによって断熱性能を高めることで、部屋の上下の温度差がわずかに

暖房は効いているのに足元が寒い・冷える、といった暮らしの悩みも解消されます。

また、家全体の断熱性能を高めると、部屋間の温度差も少なくなり、冬場のヒートショックのリスクを低減

入浴時の脱衣室やトイレで「ぶるっと震える」といった寒さも解消されます。


断熱性能を高めると、部屋が空気から暖かく
出典:株式会社LIXIL


家の断熱性を高めた結果、家族の健康が改善

先進の断熱リフォーム
出典:株式会社LIXIL

冬に室温が下がると、血圧上昇・循環器疾患の恐れや、吸器系疾患への抵抗力が低下する可能性があります。

その逆に、断熱性能を高め、暖かい家で暮らすことによって、健康改善が認められたという研究結果があります。

しかも、断熱グレードが高いほど、健康改善の割合が高くなることがわかっています。

先進の断熱リフォーム


20年間で約180万円も電気代がおトク

20年間で約180万円も電気代がおトク
出典:株式会社LIXIL

断熱リフォームに加えて、太陽光発電システムを採用することで、月々の電気代を大幅に削減することが可能に。

断熱性の低い(昭和55年基準)に比べると20年間で180万円もおトクになります。

また、断熱性の高い住宅は、冷暖房にかかるエネルギーを抑えることで、地球温暖化の原因とされるCO2の削減に。

そんな省エネ住宅に、いち早く、長く暮らし続けることが大きな差となり、さらなる社会貢献につながります。

電気代を大幅に削減する
出典:株式会社LIXIL


スーパーウォール工法リフォームのシステム概要


スーパーウォール工法リフォームは、SWリフォームパネル+現場施工断熱システム+高断熱サッシ・ドア+計画換気に加え

専門家による既存の建物診断、断熱リフォーム後の気密測定の実施性能報告書の発行などにより、

新築の高性能住宅レベルの断熱リフォームを実現しました。

※対応可能な建物の構造:木造軸組工法・枠組壁工法(鉄骨造・鉄筋コンクリート造・混構造は適用範囲外)


01 既存住宅の状態に合わせて、3種類のリフォーム工事で対応可能


3種類の断熱リフォーム工法

スーパーウォール工法リフォームでは、さまざまな既存住宅に対応できるように、3種類のリフォームの方法をご用意しています。

建物の状況によっては、住みながらの工事も可能です。

既存住宅の外装の上から 
断熱・外装施工
既存住宅の外装を撤去して
断熱・外装施工
既存住宅の外装を撤去して
断熱・外装施工


壁断熱


出典:株式会社LIXIL

トップレベルの断熱性能を誇る、硬質ウレタンフォームを使用

断熱材には、断熱材区分トップレベルであるのF区分の硬質ウレタンフォームを使用。

外張り断熱により、柱などの木材が熱橋とならず、高い断熱性能を発揮。

独立気泡フォームのため、高断熱で湿気を通しにくく、断熱材内部の結露の発生を抑えます

※断熱材区分は住宅金融支援機構による「断熱材の厚さの早見表」におけるF区分となります。


天井断熱


出典:株式会社LIXIL

住まいながらの断熱リフォームを可能にする吹込み用グラスウール

リフォームでの天井断熱に最適な、吹込み用グラスウール

軽い断熱材なので、天井への負荷が少なく、小屋裏空間に断熱材を厚く充填できます。



※IBEC 優良断熱施工システムの認定工法です。


床断熱


出典:株式会社LIXIL

床下の断熱リフォームに最適な吹付け硬質ウレタンウォーム

床下側から断熱材を施工するため、落ちずに密着する吹付け硬質ウレタンフォームを採用。

床組の隙間を埋めることができ、気密を高めるのに適しています。



※IBEC 優良断熱施工システムの認定工法です。


内窓設置


出典:株式会社LIXIL

今ある窓にプラスして断熱性能をアップ

今ある窓にプラスして新たに内窓をつけることで断熱性能をアップ。

内窓のガラス仕様にこだわることで、さらなる高断熱化も行えます。



※外壁張替えの場合は、外窓交換で対応します。


玄関ドア交換


出典:株式会社LIXIL

断熱性能を高め、イメージも一新

既存枠を利用し新しいドアを枠ごと取り付けるカバー工法で、今の壁や床を傷めることなく、短納期で断熱性能を高めることができます。



※最新のキーシステム等を採用することも可能です。


※周囲をこわして、新築用の高断熱玄関ドア・引き戸の取り付けも可能です。


計画換気システム


出典:株式会社LIXIL

高性能住宅に欠かせない計画換気

新築・リフォームを問わず、高性能化された住宅には、計画換気が不可欠。

リフォームでの施工に適している、ダクトレスタイプの熱交換換気システムを推奨しています。


※第三種換気を用いる場合でも、計画換気は必要となります。



02 専門家による断熱性・健全性の診断を実施し、調査報告書としてご報告

適切な断熱リフォームを行うためには、断熱性能の把握が重要となってきます。

また、建物の状態をチェックして適切な補修を行うことがお施主様の暮らしの安心には必要不可欠です。

そこで、専門家による、現在のお住まいの健全性の診断結果や、適切な断熱改修仕様の提案書をご提出します。


出典:株式会社LIXIL

「お住まい断熱診断」では、お住まいの住宅の壁をこわすことなく、

最新鋭の診断システムにより、建物の断熱性能と断熱仕様( 壁・床・天井・開⼝部ほか)を確認することが可能です。

その上で断熱リフォーム前後の外皮計算を行い、目標とする断熱性能を実現するための仕様を選定し、

お施主様に断熱リフォームのメリットをわかりやすくご説明できる「改修提案書」をLIXILから発行いたします。


改修提案例

リフォーム前:現在お住まいの住宅の断熱性能を診断結果で確認

国が定めた断熱性能基準との比較も行えます。


リフォーム後:断熱診断の結果をもとに外皮計算を行い、リフォームによって目標とする断熱性能をご提案します。


出典:株式会社LIXIL

※改修前後の断熱性能UA値はあくまで提案用のものであり、

必ずしも建築物省エネ法上のUA値とは完全には一致しません。実際の施工前の提案値であるため、改修後の数値を保証するものではありません。



出典:株式会社LIXIL

「お住まい耐震診断」では、専門家による現場調査・専用CADによる耐震診断+補強提案を行います。

断熱リフォームに取り掛かる前に建物の見えない構造の安全性を確認できます。

さらに「お住まい耐震診断報告書」により、お施主様にわかりやすくご説明します。

※お住まい健康診断は、オプションとしてご用意しています。


診断結果のご提案例

「木造住宅の耐震診断と補強方法」(ー社日本建築防災協会)に準拠した現地調査を実施し、

CADでの耐震診断を行い現状の耐震性を評点で評価。

それらの結果を元に補強提案を作成し、お住まい耐震診断結果報告書をご提出します。


出典:株式会社LIXIL


出典:株式会社LIXIL


「お住まい健康診断」では、専門家による建物状況調査、床下・小屋裏の劣化状況調査を行い、調査報告書を作成します。

国が定めた検査基準のみならず、国の検査基準では調査しない床下・小屋裏の調査を行うことで、

断熱リフォームに取りかかる前により安心できる診断を実現。

さらに「総合調査結果報告書」により、お施主様にわかりやすくご説明します。

※お住まい健康診断は、オプションとしてご用意しています。


診断結果のご提案例

物状況調査および床下・小屋裏調査を元に、総合的な診断結果として、

建物全体の劣化状況のレベルを表示した総合調査結果報告書をご提出します。


出典:株式会社LIXIL


03 高品質な断熱リフォームの証としての全棟気密測定と性能報告書発行

SW工法リフォームは、長年にわたり培ってきた新築・SW工法の技術やノウハウを活かし、高品質な断熱リフォームを実現。


その品質の証として全棟気密測定を行い、断熱・気密性能をご確認いただける性能報告書を発行しています。


全棟気密測定を実施


出典:株式会社LIXIL

断熱性能を高めるためには、気密性能にも配慮することが重要です。

SW工法リフォームでは、断熱改修工事後に、一邸一邸、気密測定を行い、気密性能(C値)を確認しています。


全性能報告書の発行


出典:株式会社LIXIL

SW工法リフォームでは、断熱性能(温熱性能・外皮性能)を示すUA値・Q値・ηAC値

気密性能を示すC値をご確認いただける「性能報告書」をお施主様にお渡ししています。

※性能報告書は、住宅の性能値を確認いただくもので、性能を保証するものではありません。


無結露を35年間保証


出典:株式会社LIXIL

SWリフォームパネルを製造するLIXILは、瑕疵保証(10年間)では保証されない、

断熱材内部の結露による断熱材の劣化を35年間保証しています。

※保証対象は、SWリフォームパネルに使用の断熱材(硬質ウレタンフォーム)となります。



施工事例のご紹介

スーパーウォール工法でリフォームされた、F様邸の施工事例をご紹介します。

施工前の様子です。 一般的な築約20年前のサイディング木造2階建てです。
工事が始まりました。 断熱材を搬入しました。
施工中の様子です。  
床下断熱工事を行っています。 和室床下は高さの関係で吹付断熱が出来ず大工さんが苦労して施工してくれました。
天井断熱工事をしています。 ※1階バルコニー下はリビング天井のためSWを施工します。
玄関ドア交換 玄関ドアはリシェントで施工しました。
インプラス工事中です。 丁寧に窓工事を進めます。
工事が完了しました。外壁材はSWリフォームの決まりで金属系サイディングを張りました。 バルコニーは断熱対象外なので元のままです。


スーパーウォール工法リフォーム工事費用

ご紹介しました施工事例では、下記の費用となりました。

 ●足場10万

 ●SW230万

 ●サッシ160万

 ●外壁工事130万

 ●電気工事20万

 ●エコキュート25万

 ●木工事130万

 ●その他10万

-------------

建物33坪 計715万(税込み)

補助金額は300万となりました。



スーパーウォール工法リフォームは補助金も適用に!

今のお住まいを高気密高断熱住宅にリフォームするスーパーウォール工法リフォームは、

 ●快適な高性能住宅に建て替えたい、でも予算オーバーが心配。

 ●スタンダードな住宅での新築、建売住宅の購入を考えているが、家の性能はよくわからない。

 ●中古住宅を買って素敵にリノベしたいが、古いので断熱や耐震に不安がある。

 ●テレワークなど、おうち時間が増え、もっと快適に暮らせるようにしたい。


といった方におすすめです。

家をまるごとリフォームするので、費用も高額になりますが、

期間限定ではありますが国が実施する【次世代省エネ建材の実証支援事業】の補助金が適用になります。

断熱リフォームを検討されている方は、ぜひPATTOリクシル マド本舗 つくば住生活 つくば店にご相談ください!



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